
カムカムエヴリバディの相関図を探してるけど、三世代で頭がこんがらがる…。
この記事では、カムカムエヴリバディの相関図について解説します。
結論から言うと、公式サイトに相関図は見つかりませんでした。
代わりに使えるのが、NHKの番組ページに並ぶ出演者の役名です。
- 番組公式サイトは今は開けない
- NHKの番組ページに載る出演者は9人
- 姓で分けると橘・雉真・大月の3つの家
- ひなただけ姓の記載がない
- 全112回のサブタイトルは西暦の年号
役名を姓ごとに並べ直すと、家族のかたまりがはっきり見えてきます。
そこへ公式のあらすじにある三世代の記述を重ねれば、相関図の線が引けるでしょう。
この記事では、サブタイトルの年号まで1話ずつ数えて時間軸も添えました。
| 確かめたこと | 結果 |
|---|---|
| 公式の相関図 | 見つからない |
| 公式の番組ページの出演者 | 9人 |
| 役名の姓の種類 | 橘・雉真・大月・平川の4つ |
| 姓の記載がない人物 | 1人(ひなた) |
| 本編の回数 | 全112回 |
カムカムエヴリバディの相関図を公式で探した

まずは、この記事がどこを見て何を数えたのかをはっきりさせておきます。
順に見ていきましょう。
見たのは公式の3か所
参照したのは、NHKの番組ページと、そこから開けるエピソード一覧、それにNHKアーカイブスです。
どれもNHKが自分で出している一次情報(公式が出した元の情報)にあたります。
まとめサイトやSNSの個人の書き込みは、根拠にしていません。
- 今回見た公式の3か所
- NHKの番組ページ(出演者と紹介文)
- エピソード一覧(全140件のサブタイトル)
- NHKアーカイブス 朝ドラ全史(あらすじと基本データ)
同じ進め方で相関図を組み立てた記事として、罪と悪の相関図を公式で探した記事もあります。
作品は違いますが、公式の役名をそのまま並べるという手順は共通です。
数えた結果は9人
番組ページに役名つきで並ぶのは9人でした。
そのうち8人には姓が付いています。
残る1人は、姓の記載がありません。
この9人が、この記事で整理する範囲です。
人数は多くないので、1人ずつ丁寧に見ていけます。
姓で分ければ、関係のかたまりも見えてくるでしょう。
結末の展開は書かない
本作は再放送や配信で見ている人もいる作品です。
そのため、結末や最終回の展開は書きません。
各話の細かい展開も同じ扱いにしています。
この記事が扱うのは人物の関係だけ。まだ見ていない人も読み進められます。
公式サイトの相関図は今は見られない

探しても見つからなかったという事実から押さえます。
順番に確かめます。
番組公式サイトは開けない
放送当時、この作品には番組の公式サイトがありました。
ところが、いまそのアドレスを開こうとしてもページが見つかりません。
連続テレビ小説(NHKが朝に放送する連続ドラマ)は作品ごとにサイトが作られ、放送が終われば整理されていきます。
つまり相関図のページも、いまは確かめられません。
当時あった図を思い出したい人には、少し残念な状況でしょう。
ただ、関係そのものが消えたわけではありません。
連続テレビ小説を扱った記事としては、朝ドラの実話を調べた記事もどうぞ。
いま残っているのは番組ページ
いま公式の情報が残っているのは、NHKの番組ページです。
ここには紹介文、出演者、エピソード一覧が並んでいます。
ページには過去回はNHKオンデマンドで配信していますという案内も添えられていました。
| 公式のページ | 載っているもの | 相関図 |
|---|---|---|
| 旧番組公式サイト | 開けない | 確かめられない |
| NHKの番組ページ | 紹介文・出演者9人・エピソード一覧 | 項目なし |
| NHKアーカイブス 朝ドラ全史 | あらすじ・放送期間・作・音楽・語り・主題歌 | 項目なし |
NHKオンデマンドは、NHKの番組を後から見られるサービスのこと。
図はなくても、関係を語る言葉はきちんと残っています。
相関図の項目はない
番組ページとアーカイブスを上から下まで見ましたが、相関図という項目は見当たりませんでした。
その代わりに置かれているのが、役名と俳優の対応です。
読みまで添えられているので、名前の確認には十分使えます。
探す先を「図」から「役名」に切り替えると、材料は一気に増えるでしょう。
カムカムエヴリバディの相関図に出てくる9人

ここからは、実際に誰がいるのかを並べます。
1人ずつ確かめていきます。
公式に並ぶのは9人
番組ページの出演者欄には、役名と読み、そして俳優名がセットで載っています。
数えると9人でした。
三世代のヒロイン3人に、周りの6人が加わる形になります。
9人のうち、ヒロインは安子・るい・ひなたの3人。
残る6人のうち4人が、同じ姓を持っています。
そこが相関図を組み立てる手がかりでしょう。
役名と俳優の対応
公式の表記どおりに並べると、次のとおりです。
| 役名(公式表記) | 読み | 俳優 |
|---|---|---|
| 橘 安子 | たちばな やすこ | 上白石 萌音 |
| 雉真 るい | きじま るい | 深津 絵里 |
| ひなた | ― | 川栄 李奈 |
| 雉真 稔 | きじま みのる | 松村 北斗 |
| 雉真 勇 | きじま いさむ | 村上 虹郎 |
| 橘 算太 | たちばな さんた | 濱田 岳 |
| 平川 唯一 | ひらかわ ただいち | さだ まさし |
| 雉真 千吉 | きじま せんきち | 段田 安則 |
| 大月 錠一郎 | おおつき じょういちろう | オダギリジョー |
読みまで公式に書かれているので、名前の読み方で迷うことはありません。
同じように公式キャストを数えて役名を並べた記事には、深夜食堂のキャストを公式で数えた記事もどうぞ。
ひなただけ姓がない
表を見て気づくのが、3行目です。
ひなただけ姓の記載がありません。
読みの併記もない、唯一の人物でした。
他の8人は姓つきで、ひなたのみ名前だけという書き方になっています。
母のるいは「雉真るい」、祖母の安子は「橘安子」。
三世代のうちひなただけ姓が示されていないことになります。
推測で姓を埋めると公式の情報と混ざるので、この記事では書かずにおきました。
姓で分かる3つの家

9人を姓ごとに分けると、関係のかたまりが浮かび上がります。
順に整理します。
橘家の2人
橘姓は2人です。
初代ヒロインの安子と、橘算太(濱田岳)。
公式のあらすじによると、安子は岡山市内の商店街にある和菓子屋で生まれています。
1925(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前を安子(上白石萌音)という。
NHKアーカイブス 朝ドラ全史 第105作「カムカムエヴリバディ」(2026年10月4日確認)
つまり橘家は岡山の和菓子屋という場所に結びついています。
物語の出発点になる家、ということでしょう。
雉真家の4人
人数が多いのが雉真姓で、4人います。
雉真千吉(段田安則)、雉真稔(松村北斗)、雉真勇(村上虹郎)、そして雉真るい。
二代目ヒロインのるいが、この姓に入っている点が重要です。
| 役名 | 俳優 | 姓 |
|---|---|---|
| 雉真 千吉 | 段田 安則 | 雉真 |
| 雉真 稔 | 松村 北斗 | 雉真 |
| 雉真 勇 | 村上 虹郎 | 雉真 |
| 雉真 るい | 深津 絵里 | 雉真 |
母の安子は橘姓、娘のるいは雉真姓。
世代をまたぐところで姓が変わっていることが、表から読み取れます。
相関図を扱った記事としては、半沢直樹 第2シリーズの相関図をまとめた記事もどうぞ。
大月と平川
残る2人は、それぞれ1人ずつの姓です。
大月錠一郎(オダギリジョー)と、平川唯一(さだまさし)。
そして三世代目のひなたには、姓の記載がありません。
- 姓ごとの人数
- 橘:2人(安子・算太)
- 雉真:4人(千吉・稔・勇・るい)
- 大月:1人(錠一郎)
- 平川:1人(唯一)
- 姓の記載なし:1人(ひなた)
平川唯一については、公式に役名と俳優名だけが載っています。
人物像の説明は見当たらないため、この記事でも深追いしません。
カムカムエヴリバディの相関図は三世代でつながる

姓だけでは分からない縦の線は、公式のあらすじが埋めてくれます。
公式の文言をそのまま見ていきます。
安子からるいへ
NHKアーカイブスのあらすじに、はっきりした一文があります。
安子の娘、二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、昭和30年代の大阪から始まる。
NHKアーカイブス 朝ドラ全史 第105作「カムカムエヴリバディ」(2026年10月4日確認)
ここで安子の娘がるいと示されています。
姓が橘から雉真へ変わっていても、親子だと分かる記述です。
姓の違いだけで判断せず、公式の文言で確かめましょう。
ヒロインは物語の中心になる女性のこと。
るいは二代目ヒロインと公式に書かれていました。
るいからひなたへ
続く一文で、三代目も示されます。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、昭和40年代の京都から始まる。
NHKアーカイブス 朝ドラ全史 第105作「カムカムエヴリバディ」(2026年10月4日確認)
るいの娘がひなた。
これで安子・るい・ひなたの縦の線がそろいました。
番組ページの紹介文にも、三世代という言い方が出てきます。
脚本家の藤本有紀さんがオリジナルで描く、京都・岡山・大阪を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の親子三代100年のファミリーストーリーです。
NHK 番組ページ「カムカムエヴリバディ」(2026年10月4日確認)
祖母が安子、母がるい、娘がひなた。
三世代は祖母・母・娘の3つの代を指します。
人物の相関図を整理した記事には、日本三國のキャラ相関図をまとめた記事もどうぞ。
舞台は岡山と大阪と京都
三世代それぞれの舞台も、公式に書かれています。
| 世代 | ヒロイン | 俳優 | 物語の始まり |
|---|---|---|---|
| 初代 | 橘 安子 | 上白石 萌音 | 岡山 |
| 二代目 | 雉真 るい | 深津 絵里 | 昭和30年代の大阪 |
| 三代目 | ひなた | 川栄 李奈 | 昭和40年代の京都 |
番組ページの紹介文では、舞台を京都・岡山・大阪の順で挙げています。
世代が進むにつれて土地が移っていく作りでした。
相関図を描くときは、人物の下に土地も添えると分かりやすくなります。
サブタイトルの年号が示す100年

三世代の物語がどう並んでいるかは、各話のサブタイトルから見えてきます。
1話ずつ数えた結果を並べます。
全112回が年号表記
公式のエピソード一覧を14ページ分すべて開いて、サブタイトルを書き出しました。
驚いたのは、112回すべてが西暦の年号だったことです。
西暦は、キリスト教の暦をもとにした年の数え方のこと。
第1回から第112回まで欠けなく年号が付いています。
サブタイトルは各話に付けられた小見出しのこと。
普通のドラマなら言葉のタイトルが付きますが、本作は年号で統一されていました。
年号は22種類
112回のサブタイトルを重複を除いて数えると、22種類でした。
内訳を見ると、幅のあるものと1年だけのものが混ざっています。
| 区分 | 種類 | 例 |
|---|---|---|
| 幅のある年号 | 19種類 | 1925-1939/1993-1994 |
| 1年だけの年号 | 3種類 | 1948/1962/1983 |
| 合計 | 22種類 | ― |
1年だけの年号が付く週は、その年に物語が集中していると読めます。
逆に「1965-1976」のように11年をまたぐ週もありました。
年号を並べるだけで、時間の流れの速さの違いまで見えてきます。
1925年から2025年まで
サブタイトルの両端を見ると、ぴたりと収まる数字が出てきます。
第1週が「1925-1939」、最終週が「2003-2025」。
つまり1925年から2025年までの100年です。
公式が掲げる100年のファミリーストーリーと、きれいに一致します。
あらすじの冒頭にある1925年は、日本でラジオ放送が始まった年として書かれていました。
そこからちょうど100年後で物語が閉じる作りです。
相関図に年号を添えると、三世代がどの時代を生きたのかも分かります。
カムカムエヴリバディの相関図を作った方法

この記事の作り方と限界を開いておきます。
確かめ直したい人の参考になるはずです。
手順は3つ
やったことは単純でした。
- 今回の手順
- NHKの番組ページを開き、出演者の役名と読みと俳優名を書き出した
- 役名を姓ごとに分けて、人数を数えた
- NHKアーカイブスのあらすじから、三世代の関係を示す文を抜き出した
そのうえで、エピソード一覧を14ページ分めくってサブタイトルを集めました。
2つ目の姓で分ける作業が、今回の軸になっています。
人数が9人なので、手作業でも十分に数え切れました。
整理の決めごと
数え方がぶれないように、先に決めておいたことがあります。
- 公式に書かれている役名だけを使う
- 姓が同じでも家族だと断定しない
- 公式の文章は言い換えずそのまま引用する
- 公式にない関係は推測で足さない
とくに2つ目は気をつけました。
姓が同じだから家族、と決めつけるのは推測にあたります。
だから縦の線は、公式のあらすじに書かれた「安子の娘」「るいの娘」という文言だけに頼りました。
姓はかたまりを見つける手がかりとして使い、関係の断定には使っていません。
この記事の限界
できなかったことも書いておきます。
まず、9人以外の登場人物は扱えていません。
番組ページに記載がないためです。
- 今回できなかったこと
- 9人以外の登場人物の確認
- ひなたの姓の確認
- 旧公式サイトにあった相関図の中身の確認
各話のあらすじも、公式一覧には年号のサブタイトルだけで載っていませんでした。
そのため、誰がどの回に出るのかは数えられないままです。
この記事は、公式が文字にした分だけの地図になります。
公式に残っている放送の記録

最後に、公式のエピソード一覧の中身も数えておきます。
ここにも発見がありました。
一覧は全140件
エピソード一覧の件数は140件と表示されます。
本編は112回なので、残りの28件は何なのか。
1件ずつ見ると、週まとめと総集編でした。
| 区分 | 件数 | 中身 |
|---|---|---|
| 本編 | 112件 | 第1回から第112回 |
| 週まとめ | 22本 | 1週分をまとめた放送 |
| 総集編 | 6本 | 全体を短くまとめた放送 |
| 合計 | 140件 | ― |
週まとめは、1週分をまとめて流す放送のこと。
総集編は、全体を短くまとめた放送を指します。
全話を数えて並べた記事としては、半沢直樹 第1シリーズの全話あらすじ記事もどうぞ。
第9週と第10週は1本
週まとめを数えていて、ひとつだけ変わった表記に出会いました。
「第9・10週 1962」という1本です。
第1週から第22週と最終週で23週分あるはずなのに、一覧には22本しかありません。
第9週と第10週が1本にまとめられているため、22本になっていました。
サブタイトルは「1962」の1年だけ。
2週分を1本に収めた形です。
公式の表記をそのまま数えると、こういう例外も見つかります。
総集編は6本
総集編は6本ありました。
並べてみると、本数に差があることに気づきます。
| 放送日 | 総集編 | 本数 |
|---|---|---|
| 2021年12月29日 | 総集編(前編) | 1本 |
| 2022年5月1日 | 安子編・るい編・ひなた編 | 3本 |
| 2022年5月4日 | るい編・ひなた編 | 2本 |
編ごとに数えると、安子編は1本だけ。
るい編とひなた編は、それぞれ2本ありました。
放送中の2021年12月29日にも総集編(前編)が流れています。
相関図を探すときのよくある質問
検索でよく見かける疑問をまとめました。
- Qカムカムエヴリバディに公式の相関図はありますか?
- A
番組公式サイトは今は開けず、NHKの番組ページとアーカイブスにも相関図の項目は見当たりませんでした。詳しくは公式サイトの相関図は今は見られないをどうぞ。
- Q登場人物は何人ですか?
- A
NHKの番組ページに役名つきで並ぶのは9人でした。内訳は役名と俳優の対応をどうぞ。
- Qヒロインは誰ですか?
- A
安子(上白石萌音)、るい(深津絵里)、ひなた(川栄李奈)の3人です。世代の順はカムカムエヴリバディの相関図は三世代でつながるをどうぞ。
- Q安子とるいはどういう関係ですか?
- A
公式のあらすじに「安子の娘、二代目ヒロイン・るい」と書かれています。原文は安子からるいへをどうぞ。
- Qるいとひなたはどういう関係ですか?
- A
公式のあらすじに「るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた」と書かれていました。原文はるいからひなたへをどうぞ。
- Q雉真という姓の人物は何人いますか?
- A
4人です。千吉・稔・勇・るいが雉真姓になります。一覧は雉真家の4人をどうぞ。
- Qひなたの姓は何ですか?
- A
公式の番組ページに姓の記載が見当たりませんでした。他の8人は姓つきです。詳しくはひなただけ姓がないをどうぞ。
- Q物語の舞台はどこですか?
- A
番組ページには京都・岡山・大阪と書かれています。世代ごとの土地は舞台は岡山と大阪と京都をどうぞ。
- Q全部で何話ありますか?
- A
本編は全112回です。公式のエピソード一覧は週まとめと総集編を含めて140件になります。内訳は一覧は全140件をどうぞ。
- Q結末はこの記事で分かりますか?
- A
再放送や配信で見る人のために書いていません。人物の関係だけを扱っています。方針は結末の展開は書かないをどうぞ。
まとめ:カムカムエヴリバディの相関図は公式の姓で組み立てよう

カムカムエヴリバディの相関図は、公式サイトに図としては見つかりません。
けれど、NHKの番組ページに並ぶ9人の役名を姓で分ければ、関係のかたまりが見えてきます。
図を探して見つからないと、そこで手が止まってしまいがちです。
探す先を「図」から「役名」に切り替えると、材料は思ったより多く見つかります。

姓で分けて、公式のあらすじで縦の線を引く。これなら自分で描けそう!
紙とペンを用意して、左に安子、真ん中にるい、右にひなたと置いてみましょう。
そこへ雉真の4人と大月錠一郎を添えれば、9人の地図が完成します。

